血行不良は万病のもと。
炭酸泉に毎日入浴すると血管の機能の低下を食い止め血流がUPします。美肌にも長寿にもオススメの優れものです。
炭酸泉とは炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことで、別名「ラムネのお風呂」とも言われています。近年では様々な方面で研究が進んでおり、医療の現場でも役立てられています。
炭酸泉は濃度が高ければ高いほどその効果を発揮すると言われています。当店の炭酸泉は、炭酸泉の濃度基準
※の4倍、「療養泉」とされる高濃度炭酸泉となります。
業界最大手の高濃度炭酸泉装置を導入しており、安心してお楽しみ頂くことができます。
※温泉法で最低250ppm以上のものと定義
温水に溶けた炭酸ガスは非常に分子構造が細かいため、皮膚から浸透され毛細血管の中に入っていきます。こうして血管内の二酸化炭素濃度が高まると、次はより酸素を供給するために血管を広げて血流を増やし、普段の3〜7倍多くの血液が流れるようになります。
血液には、体に取り入れた栄養や酸素を体中に届けると同時に、老廃物や発痛物質、疲労物質などを回収して代謝させる働きがあります。
血流が促されると、体に必要な物質の取り込みや、発痛物質や疲労物質の回収がスムーズに行われます。つまり、炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉などにつかれば、入浴本来の血行促進効果をさらにアップさせるので、疲労回復をはじめ、腰痛や肩こりといったさまざまな不調を改善しやすくなるのです。
高濃度炭酸泉浴による血管拡張、血行促進のしくみ
炭酸泉はぬるめのお湯でも実際の温度より約2、3度温かく感じるため、低い温度のお湯でゆっくり長湯するのが効果的とされています。当店は炭酸泉に最も適している38℃と言うぬるめの温度なので、体の芯から温まり、湯上り後もポカポカとした温かさが続きます。